社会に起きている様々な問題を解決し、人々のくらしのすきまに貢献すること。

人生は、自分の登るべき山を見つけるものだと思います。

誰もが使命を持ち、生きる中で、自分と向き合う時間はとても大切です。

私たちは、事業を通じて、お客様の「くらしすきまをあたためる」ような衣食住のサービスを提供し、自分にとっての大切な瞬間に貢献します。

Holidays設立の背景

私は中学生時代から、自分の使命を探し、漠然と「社会により良いインパクト=社会貢献」を与えたいと強く想い続けていました。

出版業界で働いていた頃、本が売れない現実を目の当たりしたときに、人々のくらしに余裕がないことが、お客様から必要とされない(本が売れない)原因があるように思えました。

つまり、自分と向き合えるような、くらしに余裕がないと、本を意識することすらなく、くらしに寄り添い、貢献出来る仕事を生み出したい願望が強く芽生えてきました。

入社後8年を経過し出版業界で仕事をやりきった感が出ていた頃でした。

たまたま海外に出張した時、米国で入ったカジュアルレストランでの老夫婦が本当に幸せそうに食事をするのを見て心から感じたものがありました。

自分がやろうとしてきたこと、やりたいことはこの老夫婦のような「笑顔」を作るようなことではないか?ではないかと。

そこでまずは、たこ焼きバイト時代に感じた食の感動を世界に発信していきたいと決意しました。

展開サービス

「くらしのすきまをあたためる」という理念を実現するために、まずは衣食住というくらしの中心にある「食」というマーケットを選びました。

事業を開始し、社会や人々のくらしは大きく変化し続けていることに気付きました。

私達は、衣・食・住の3つの柱ごとに商品やサービスをアップデートし続けていくことで、社会により良いインパクトを与えていきます。

サービスの想い

「桃太郎のラストエンデイングを変えてやろう!!」

犬猿雉にきびだんごを与え仲間にしながら、桃太郎たちが鬼ヶ島に乗り込み鬼を退治するのが一般的なストーリーです。

そのエンディングを、「刀で切りかざす」のではなく、鬼にも「きびだんごを、差し出す!」一緒に食べながら、めでめでたし。私が目指すストーリー(世界)はこのようなエンディングです。

こんなエンディング(世界の平和)の礎に貢献することを、提供しているサービスを通じて目指していきます。

プロフィール:代表取締役 落合裕一

1982年愛知生まれ。岐阜大学土木工学科卒業。大学在学中、白ハト食品工業「くくる」にて、世界各国の商業施設で延べ300万個のたこ焼きを披露。

大学卒業後、テレビ愛知株式会社にて報道部に勤務したのち、日本出版販売株式会社にて全国の書店流通の企画提案を行う。

その後、株式会社エイチームに転職し、ライフスタイルサービス事業にて、WEBマーケティングに従事し独立、2019年2月より現職。

PAGE TOP